花見に行きたくない事情と断捨離

さっ、寒いですね~。
春だと言うのに、
また今日も冷たい雨が降ってます。

残念ながら桜の花びらも散って、
濡れた道路に張り付いてしまいました。

皆さんは、この春花見は楽しみましたか?

花見

私は、桜の花を見ると、
悲しい気持ちになって涙がでるので、
極力に花見には行かないです。
なんで涙がでるかと言うと、

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あと2週間ぐらいで桜の花が咲くという頃、
母が亡くなったからです。

母は、花見の時に着るために、
パステルイエローの薄手のセーターを買って、
桜の花が咲くのを楽しみにしていました。

でも、桜の花が咲く前に旅立ってしまいました。

末期のすい臓がんで、余命3ヶ月と言われてましたけど、
花見に連れて行ってあげたくて、私は必死に看病しました。

だから、

桜を見ると辛かった日々を思い出して、涙が出てしまいます。

母の遺品の整理も辛くて大変な作業でした。
女性は特に服が多いから、処分するのに時間がかかりました。

「このシャツは、お気に入りで毎日のように着ていたなぁ。」

と思いながら、
山のようにある母の服を前に泣いてばかりでした。

私自身も最近、物を溜め込む習慣が舞い戻ってきて、
なんだか家中がごちゃごちゃしてきて、ストレスになってました。

「いつか役に立つかもしれない。」

と思って、紙袋や箱、飾り物に文房具類、キッチン用品とか、
いっぱい溜め込んで、もう収納の空間がない状態に。

そんな時に、偶然にテレビで「ゴミ屋敷」の映像を見て、
遂に片付けスイッチが入りました。
このままでは、ゴミ屋敷になってしまう・・・。

と恐怖を感じて、一気に溜め込んでいた物を捨てて、
片付け始めました。

迷ったら捨てる。
1年以上も使ってない物は捨てる。
ときめかない物は捨てる。

と心の中で叫びながら、潔くゴミ袋へ放り込みました。

いつかフリマをやって売ろう、
誰か使ってくれそうな人にあげよう、
リサイクルショップに持っていこう、

とかあれこれ考えると、
結局、また溜め込んでしまって、片付かないから捨てる決断をしました。
使えるものを捨てるなんて
「もったいないかも・・・」

と頭をよぎったら、
テレビで見たゴミ屋敷の映像を思い浮かべました。

もったいないのは、物だけではなくて「空間」にも当てはまる。

不用な物とさよならして、すっきり♪
部屋の空気が澄んで、清々しい気分です。

また、リバウンドしそうになったら、
亡母が心地よく暮らしていた思い出の家を、
ゴミ屋敷にしてはいけない!

と自分に言い聞かせて、片付いた部屋をキープします。

私は、コツコツと断捨離するタイプではなくて、
1日で一気に済ませる方が上手くいきます。

気分が乗った時に、ガーッとやらないと、
ずっと先送りしてしまう性格でして。
母の服を処分する時も、一気に片付けました。

でも時々、母が戻ってきた夢を見ます。

「あれ?私の服が全部なくなってる~。」

と驚いている母に、
私が

「あーっ、ごめんごめん。全部捨てちゃった・・・。
今から、デパートに行って、新しい服を買いにいこうよ♪」

と言って、仲良く一緒に買い物に行く夢です。

もう今となっては、叶わない夢となってしまいました。

あなたのお母さんは、どんな方ですか?
一緒に買物に出かけて、春の服でも見ながら、
楽しいおしゃべりしてくださいね。

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